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飼い主の私 JO母

Author:飼い主の私 JO母
J.O.(ジャッカル・オイ)のサバンナ日記の続編。

舞台をアメリカ南部の小さな町サバナに移し、『フンッ!』眉毛吊り上げ活躍中の愛犬。前世は黒人の奴隷だったと思う飼い主が涙ながらに綴ります。

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カプチーノをゴクリと飲み干す

暴風雨だった昨日。

庭に2枚置きっぱなしにしてあったオイのマットも、1枚、どこかに吹っ飛んでしまいました。もう充分温かくなったし、片付けようね。(残った1枚を)


雨の中出かけたのは、ドック・カフェです。
だ〜れもいない静かのカフェで、頼んでみました、カプチーノ。前回は『コー、コーヒー下さい!』とメニューも見ず、お願いしていたような気がする。

床に顎を着けてる犬の姿は、やっぱり人の視線を止めてしまうので、カフェのおねえさんがカプチーノを運んで来ても心配そうでした。

『訓練なのよ〜』
私、本当にこういう状況で、ゆったりと人と話す事が出来るようになってきました。
これよりもっと厳しい状況では、まだわかりませんが。

さてさて、とメニューの上に置いてあった犬の十戒を読んでみた。
これはオイが私に感じてる事と随分違うぞ、オイは私のこと、好きじゃないもん、と思いながらも、やっぱりちょっと感傷的に。

すると、足元から感じました。
『うわぁ〜。この人、頼りにしていいのかしら〜。いや〜ん』
慌ててカプチーノをごくりと飲んで、『何を言っておる。大丈夫だよ、安心したまえ!』と強気になって言ってみる。


風と共に去りぬ?

先生から受講の解除しましょう、と言われました。
簡単に言ってしまうと(言わなくっても)破門です。

爆風

ダンナが帰宅して、小さい尻尾を残したお尻を激しく振るオイを見て、『一体、この先どーしたら』と怖くもあり、途方にも暮れますが、それでも私の2本とオイの4本足はどんな事があっても前に進んで行くしかないのですね。


2月の後半から、私に目から鱗だった事がいくつかありました。
その後、オイが素直に自分の心を語りだしたのか、自分にやっと聞く力が少し付いてきたのかは不明だけれど、ひとつ、曲がり角を曲がった気がしています。

本当に驚いてしまいましたが、オイが私の動揺に合わせて、心が乱れているのを初めて見ました。飼い主を心配してピッタリ寄り添う、なんて言う涙がそそられるようなものではありません

でも、これも勘違いかな? それでもオイを落とさない事!が私の決意でありながら、ごめんね、オイ。幸せから遠のいちゃったね。

でも次の曲がり角を越えて『あぁ、もうどうにもならん!』時が来たら、その時はその時の違った風が吹く、と、無理に前向きにする必要も無いのですが、それしかないのさ。それにしても、えらくサバナ日記とはイメージにぴったりの状況になってしまった!



それから、先生の指導を受け痛切に感じたことは『自分を知らない自分』です。
しばらく自分の心とのみ向かい合っていきたいと思います。なので、先生のサイトも、またその縁で知り合った方のサイトも、私に影響のあるものは、(プッ、まるで青い若者が語るような台詞で恥ずかしいのですが) 自分の何かが変るまで訪問しないことに決めました。

サバナ日記は続けていく予定です。
先生から教えていただいてわかった事、あるいは“わかったふり”でしかない事、しかも今後は、オリジナルの勘違いがますます満載になるであろう日記です。どこにどう境界線があるのかは、私も正直わからないことを記しておきます。

『お前がわかってない、そんな事・・・。わかっているよ』と思ってくださった方・・・

ありがとう。


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