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飼い主の私 JO母

Author:飼い主の私 JO母
J.O.(ジャッカル・オイ)のサバンナ日記の続編。

舞台をアメリカ南部の小さな町サバナに移し、『フンッ!』眉毛吊り上げ活躍中の愛犬。前世は黒人の奴隷だったと思う飼い主が涙ながらに綴ります。

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犬と私の心とは?

午後から、お墓参りに行きましょう〜♪ お天気も良くって、爽やか。

春休みが始まったらしく、昼間、オイと土手を散歩していたら、中学生の兄と、髪を横垂直に縛り上げた小学生の妹が、仲良く犬を連れて小走りにこちらに向かって来ました。おぉ、田舎少年、少女よ!

たった1つの問題は、犬をリードに繋いでいない事!
オイに気が付いて進み寄る犬と、オイとの間に仁王立ちし、『繋いでくれる?』
(どうやら私が)怖くて吠え出した犬を見ながら言うも、『ホイッ!ホイッ!』と、少年は抜群のハーディング力を持って、声だけで犬を追い立てて消え去りました。
牧童よ、犬は繋げ!


この後、オイは恒例のPOOです。

オイのこのpooに関して、過去、私は自分がとんでもないミスを犯してしまったのだと思っています。

かつて先生の指導を受けていた頃、昔の遊び仲間だった小さなモモちゃんが庭から飛び出して来て、それを受けてオイは停座。私に体を押さえられたままやりたい放題のモモちゃんに耳の匂いを嗅がれ、堪えられなくなって、そして低く唸った。

その対処について、私は叱責されました。しかし、今思うに、私のミスはそれ以前にあったのではないか、と。英語で言えば It has been misunderstanding(で、いいのかな?)

自分自身がただガムシャラに躍起になっていただけで、オイの信頼は爪の垢ほども育っておらず、相手を思わない、とんでも無い過酷な負荷をかけてしまったのだ、と後悔しておるのです。大きな過信・身の程知らずが、自分に対しても、オイに対してもありました。

鬼の時間などと言って、オイをブルブルガタガタ言わせてる私であっても、オイに脱糞させる威力はありません。オイの他犬への恐怖がどんなに酷いものか、改めて知る毎日です。

私はやっぱりコツコツ・タイプで参りましょう。劇的な効果が無くても、間違いがあっても、オイは傍らで超スピードで年を取っていても、自分の身の丈に合ったものでなければ、やりようが無い。


日が暮れる直前に、オイと庭で遊びました。

と〜ても楽しそうにオイは遊びます。『そうだよね。散歩(という負荷の意も含めて)の必要性なんて、今はどこにも無いよね』 そう初めてわかったように感じる。これが私の成長というものなのでしょう。非常に、スピードが遅く、拍子抜け。

そしてこの散歩に行かない事が、妥協・逃げなのか、配慮というものなのか、そんなものは知らん。


3−20−1

闇夜のカラス。闇夜のブラック・トライ。

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