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飼い主の私 JO母

Author:飼い主の私 JO母
J.O.(ジャッカル・オイ)のサバンナ日記の続編。

舞台をアメリカ南部の小さな町サバナに移し、『フンッ!』眉毛吊り上げ活躍中の愛犬。前世は黒人の奴隷だったと思う飼い主が涙ながらに綴ります。

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はい。はい。アレかしら?

イースターのエッグ・ハウンティング(タマゴ探し)を、教室の子ども達としようと思っていたのに、昨日は冷たい雨で中止。
今日はこんなに良い天気なのにねぇ〜、残念!

オイもタマゴ探しならぬ、“(噛みロープの)ダックス探し”を、ちょっぴり庭でやって見ました。
ついでに木の枝に置いた『上』と、地面に置いた『下』を学ばせてみました。
それも含めて『違うよ』とか『あっちだよ』というヒントなどの聞き分け能力というのも、随分と増したようです。


良い点を先に挙げると、オイは非常に従順です。
何をやらせても、大人しく従います。
理解度も増してきたようですし、頭も随分冷静であるように見えます。
(あくまでもオイ比)
興奮を帯びた嫌な媚もなくなりました。
私が庭先であのコの横を通ってもゴロリとしたままで、駆け寄ってくることもありません。

悪い点を挙げますと、無表情なのです。
腕の悪い訓練士に預けられた犬がコマンドには従うようになったけれど、ガラスの目のような感情の無い犬になって帰されるというのを聞きますが、それに近い感じなのかなぁ。

ここ最近、『あなたが怖いのです』→『変な赤ちゃん帰りのような甘えた行動』と目立って変化しました。
一体、何なのでしょう?

『pee peeに行っておいで』で、
『ハ〜イ。待っててね。すぐ戻ってくるからね』
という陽気な子どもらしい跳びはねは影を潜め、今ではキチンと排泄場に向かいます。
しかし観察していると、心から安堵した排泄でもない。

それと『鬼の時間?』とオイが思う時、その目に私は映っておらず、ただ恐怖の事柄だけが独立して、そのことに怯えておるようです。(鬼の時間なんて申しますが、やってることはま〜たく大した事じゃない)

非常に孤独な犬になっているように感じます。
こういうオイも初めてなのですよ。
暖簾に腕押し。押せば押すほど
『ハイ、ハイ。あなたのなすがままですよ〜』のオイなのですが、これは私の願うオイで無し。思い当たることがあるので、自分を省みて生活してみます。



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