『緊張感』を持って生きること。
『良い緊張感』・・・これを持って今の生活を続ける事は、難しい〜。
自分が求めていた黒胡椒のスパイシーさとは、『緊張感』の事だったのね。
それを維持しやすくするために何をすると言ったら、やはりそれはもっと社会に出て行く事。二ケ母さまに会ったのも1つの弾みになった。思い返すと、随分長い間、『自分のお気に入り社交界』限定の暮らしをしており、新しい風が入る隙も無かった。
さて、さて、そんな時、ヨーガのクラスに誘っていただいた。う〜ん、素晴らしい!
実は 『体系を整えよ〜』 『瞑想せぇ〜』 『身体の癒しをせぇ〜』 『ヨガをせぇ〜』 メッセージのラッシュだったもの。
そして、いよいよ楽しみにしていたヨ〜ガ教室の開始前。いきなり鳴り響く私の携帯電話。
『もし も〜し』地獄の三丁目辺りから湧きあがるような地声の男、T蔵さん。
(ダンナの裏圧力を受けた)T蔵さんの采配の下、家はこの近辺ではちょっとお目にかからない色で壁は塗り始められている。
壁の色については半分ヤケクソで目をつぶる事にしたけれど、今朝、私はある事でT蔵さんに文句を言った。それはダンナは許可された事だとヤツは訴えたが、折れてやらなかった。
ペンキ塗りの親方は、(お決まりの)パンチ・パーマで、秋田犬に似ている感じのとても気持ちの良い方だ。T蔵さんはともかく、親方の困惑顔を見ていると、少し胸が痛んだ。しかし『自分の希望』をしっかり主張して家を後にし、ヨ〜ガに向かった。
T蔵さんは
『今すぐ家に戻り、ペンキの色を決定してくれないと、職人さんを更に泣かす事になるからよ〜』 私はヨ〜ガの先生に謝り、泣く泣く家に戻った。
ところが家に戻るなり、親方が言った。
『雨、降ってきちゃったから、仕事になんね〜や。今日は帰るね。
色、晴れた日と曇りの日じゃ違うから、よ〜く見て決めておいてね』
・・・・・・・・。
時計を見ると、ヨ〜ガのクラスは始まって10分。もう戻れない。
お家に帰ろう、オイ。
いつもの木陰で夕日を見ながら瞑想。
振り返ると、大きな白いお月様。写真だと星サイズ。
シャスタ・菅平にて