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飼い主の私 JO母

Author:飼い主の私 JO母
J.O.(ジャッカル・オイ)のサバンナ日記の続編。

舞台をアメリカ南部の小さな町サバナに移し、『フンッ!』眉毛吊り上げ活躍中の愛犬。前世は黒人の奴隷だったと思う飼い主が涙ながらに綴ります。

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愛想無しの犬を良しとする その4

オイとSt.Mt.Gariyuに行くと、いまだに小さな発見がある。

木の葉のカサカサ落ちる音や、風、木漏れ日の加減、それから落雪もオイにとても影響するのだとわかってはいる。春や夏の山で可能だったことが、同じ場所であってもまったく違った場所になってしまうのだけれど、しかし、『レベルの高すぎる場所だろうか?』と疑問に思っても、負荷と良い緊張感が犬の精神状態を良くする事もあるので複雑だ。

その日の臥竜山はオイには負荷が強過ぎて、驚いた事に下痢にまでなってしまった。強く後悔した。この場所に来る前に、大丈夫だと確信を得られるまで、やるべき事がまだまだあると身に染みた。

その時、自分がある関係上で感じているものと、そっくりそのまま同じものをオイに与えていると気が付いた。

スピリチュアルの世界で言えば、私にオイと同じ苦しみを味あわせてくれた事が、この“気づき”を呼んでくれたので、感謝しなければならないのだろうけれど、しかしお陰でとても混乱し、その痛手も自分ならずかオイも受けていたと思うと、とても皮肉な事だと思う。

すのこ

職人さんにこっそり作ってもらった、オイのドック・ウォーク。既製品のスノコの裏を補強してもらうだけのお手軽さ。オイはこのハシゴ昇りが大好きなのか、夢遊病患者のように吸いつけられては昇降を繰り返す。

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