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飼い主の私 JO母

Author:飼い主の私 JO母
J.O.(ジャッカル・オイ)のサバンナ日記の続編。

舞台をアメリカ南部の小さな町サバナに移し、『フンッ!』眉毛吊り上げ活躍中の愛犬。前世は黒人の奴隷だったと思う飼い主が涙ながらに綴ります。

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排泄場を変えよう!

「懐かしい日本の農家の軒先犬」

この距離感を保てているか自問してみる事。
今のところ、やっぱりこれがオイとの暮らしのブレを一番知る良い方法だなぁ。そして、それはやっぱり難しかったよ、年末年始。

自分が「家族の1員」であることを意識するような行事があると、しかし最後には、どうして私のオイは、人間の子ども達と同じ扱いを受ける事が出来ないのだ!と、どうしようもない憤りが湧いてくる。
あまりにも理不尽じゃないか!オイだって、私の大切な、大切な・・・。

「大切な犬だよ」

年始ではあるが、時を選ばずして、犬として生きてるオイなのに、自分はまだまだエゴをぶつけずにいられないんだと、気がついてしまう。

さて、さて。そういうベタな思いは鎮めて、と。

冬の間に1つ課題がある。
それはオイの排泄を、どこででも出来るようにする事。排泄場に使ってる庭の端は、雑草も生えない荒地になってしまい、雪の溶けたドロドロで足が汚れてしまうのも困っている。それにpeeの量や色も判らないし、オイの将来の事を考えて、ペット・シーツ上でも出来るようにシツケ直しをしよう。
天候の悪い真冬や真夏は繋留時間も短く、人間が管理がしやすいので、今がチャンスなのではないかと思う。

いつもの場所で「出来ない」と事がわかると、オイまるで1人絵巻。
瞼を下げて困惑顔だったのが、私と視線を合わせなくなり、ケージのドアを睨め付け、昔懐かしい野生顔になった。更に時間が経過すると、目頭が赤く染まって、目ん玉をギョロつかせた般若顔になっていった。

最後のpeeから19時間後に膀胱に限界がきて、ジャージャー。
pooは12時間後に、オイとて、もっと原始的な自然の呼び声に応えないわけにいかずに。


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