排泄、その後。
雨が小粒の雹に変わった。
朝のひととき、ソファに座って、玄関先のシェードで跳ねて落ちていくのを眺めてみる。
ポンポン ポンポン。
時々、ポーン。
軽快で愉快な動きだねぇ。
窓辺で寝そべるオイ。
ウンチを体内に抱えたオンナ。
静かに、お行儀良く丸まっているようで
お尻の不都合な動きは序所に高まってきている。
ペット・シートが浮き上がるほどのpeeを朝イチでした。しかし汚れたシートの上での排泄の続行は、自分のポリシーが許さず、pooを持ち越しされている。
昨夜、寝る直前に水を珍しくガブガブ飲んだ。
最後のお風呂から上がって、ハウスの中で眠っていたオイを起して、「peeしてきなさいよ。あんなに水飲んだんだもの」と促した。オイ、グフ〜と言いながら出てきて、「気持ちよく寝ていたのにィ〜」
私を無粋者だとを訴える。
「それじゃぁ、真夜中に・・・・ヒュン ヒュン・・・」
オイが非常事態で私を呼ぶ鼻鳴きを真似してやる。
「そしてその後・・・・」
耐え切れなくなってする悲鳴に似た吠えを、口を尖らせ真似する。自分でも上手いと思う。
「いいわね、こんなみっともない声で呼んだって、絶対、今夜は助けに降りて来ないよ。I mean it!」
ビショビショの毛布で寝る羽目になったて知らんからね。
オイ、「やめろ!やめろ!」
自分のみっともなさに気が付いて、恥ずかしさのあまり耐えられないらしい。
そして、まったく問題なく朝を向かえたオイ。気持ち良さげに長いpeeをする背中は、したたかなオバサン風情でもあり、無防備で無邪気でもあって、ひそかに笑える。
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