毎日、マンゴーを食べている。
ムシャムシャ。
ベトベト。
ダンナが南の国に出張に行った。あのわめき坊主の家の庭に、なぜかマンゴーの木が1本はえているらしい。それが丁度食べ頃で、袋一杯土産に頂いて来た。
日本のものには敵わない(と思う)が、甘くて美味しい。
ダンナと再会した坊主、今回はなぜか、とても大人しかったと言う。すわ、鳥インフルエンザじゃないの?と飛び上がりそうになったが、ダンナの言うことを要約すると、以下の通り。
●自分の周囲のオトコの力関係を序所に察するようになり、わめき坊主もついに俺と自分のポジションの隔たりを理解するに至った。俺の前では、本能のまま、ごく自然に従順になるものである。
『もう2度と、あの息子は泊めないと宣言する!』
イッチョ前に被害者ヅラしておったのに、これで容認派に一転。
あんたねぇ〜。
しかし、確かに、ダンナが帰宅した時、蜘蛛のコ散らすように逃げておったわ。
あの日、家に着いて間も無く、ダイニング・テーブルに足を乗せてアイスクリームを食べていた坊主。親が注意もしないので、黙って下ろすと睨み返してきた、あの坊主。
阿鼻叫喚の夕食の後に、またテーブルの上に踵を乗せた。私の顔を伺いながら、ただ私の出方を見る、それだけのために。
その時は、もうあまりの酷さに(こんなの序の口)、呆れ果て疲れていたのと、肥満児にその姿勢はきついからいいや、と知らん振りをしていたのだけれど。
・・・・・・・よく似た話があるものだ。