どーしても我慢できずに、買ってしまった。
Manatee マナティ
人間と遊ぶゆかいな仲間
福田幸広

『泉に落ちた天使』 マナティ
もしも彼らがいなくなったら、『地球はおしまい!』としばし思う・・・・・
この一説。あぁ、ここでも同じ事が語られるのか・・・・・
それにしても、どの宗教家も指導者も超越しているよ、マナティって。
話は一端変るけれど、スピリチュアルに興味を持ってから、しばらくして、まったく納得いかないぜ!と、妙に腹立たしかった時期がある。
大地の上で、神や精霊と共に生きてきた原住民と呼ばれる人達が、その文化も誇りも、生命さえ絶たれてしまったことをどう解釈するのだろう?
彼らの篤い信仰心も、共にいた不思議な力を持つものも、神さまも、彼らのために何の奇跡も起せなかったという事なの?
そして今、自分がその存在を意識しようとするモノ。
スピリチュアルだ、何だと言うが、にわかに神だ、魂だ、願いの力だと信じてみても、もっとそれに根付いて暮らしてきた人たちの魂が、悲鳴を上げたまま消されていったというのに、そうすることに、どれほどの救いがあるというのよ。
しかも彼らの犠牲の上に今の生活があるのに、キーワードの『前向きさ』っていうのが、納得いかない。
罪の足かせを勝手に外す。暗いものに気がつかない。あるいはそれらに前向きな解釈をつける。
そして、『私達はみな神に愛されてる』は、あんまりにも許せないじゃないのぉ〜!(と、自分でも驚くほど被害者側からの視点の私)
こういう経緯があって、改めてこのマナティとは凄い生き物だと思う。
人間を『あなたが神様なの?』って勘違いしちゃったところに、犬の不幸があるんだよと思った時期もあったけれど、人間も犬も似たもの同士なのかもよ。
この世で一番神様に愛されて、幸せに生きているのは、多分マナティ。
絶滅危惧種。
オイの顔にも虹が落ちるの。
嘘。
わざとそのスポットに座らせました。
『あなたの、そういうところも、み〜んな神は知っていますよ』