気になる夢の続き
4月1日だからだろうか?
とっても良い夢を見てしまった。
場所は東欧らしきのヨーロッパの田舎国。私の恋人は国家レベルのエリート学生。明るい金色の髪の、思慮深さと情熱を秘めたオトコ。2人は貧しく、野暮ったい身なりをしているが、まったくそんなことは気にしていない。学食らしき場所で、見詰め合って笑う。何よりも信頼で結ばれてる2人。ロマンスもあるが、同志のような感じ。
私は肌が浅黒く、黒髪で、東洋系の顔立ちのオンナ。社交的で快活。自分で自分をこういうのも何であるが、パッと咲いたヒマワリの花のような、天真爛漫な女性。少々、学力は劣る。なぜか2つの言葉を操る。
その私が授業を受けている。
教授が尋ねる。
『この世の幸せを、キミは一度でも全身全霊で受け止めた事があるかね?』
教授、私を無視して他の生徒を次々に指名していく。
『え〜?おかしいじゃないの!私の体中に幸せのオーラが滲んでいるでしょう?その私になぜに訊かないの?』 私の周囲からも、私に同調する空気が流れる。
しかし教授に無視され続ける。あまりに無視されるので、『私の幸せとは、偽物なのかしら?これは幸せではないのかしら?』と序所に疑い始めて、不安になってくる。
1人でぼんやり川に行く。日に焼けた子ども達が泳いでいる。川の横には野戦病院なのか薬局なのか、看護婦が立ち働いている。
『こんな水質の川では・・・・』
『オイを泳がせて、遊ばせられないわ〜』とつぶやく。
ああ、オイちゃん!なぜにこんな夢の大事なところで、お前の存在が邪魔すんのぉ〜?
夢でありながら、まさに現実世界に戻ったわよ。
ここでぷっつり、夢も終わってしまった。
し〜かし、目が覚めてみても、まだ感覚が生々しく残っていた。オイの世話と最低限の家事だけ済ませてから、『もう一回、夢の続きを見てみよう』とソファに寝転んだ私は、馬鹿だろうか?馬鹿でもいいね。
残念ながら、夢の続きにはならなかった。
あの後、私、どういう展開になっていくんだろう?
夢ごとながら。

