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飼い主の私 JO母

Author:飼い主の私 JO母
J.O.(ジャッカル・オイ)のサバンナ日記の続編。

舞台をアメリカ南部の小さな町サバナに移し、『フンッ!』眉毛吊り上げ活躍中の愛犬。前世は黒人の奴隷だったと思う飼い主が涙ながらに綴ります。

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庭手入れの日

鼻の奥と喉が痛くて、声が出ない。マスクして動くと、息が苦しい。ちょっぴし喘息の気配。

まぁ〜たく、黄砂を無くすためなら、体調が戻り次第、直ちにゴビ砂漠緑地運動に参加したいよ、私。スギ花粉も、山火事と間違えられて、通報があったようなエリアに住んでいるので、とても酷い。コホコホ・・・。

呼吸器系の弱さがモロに出る、ちょっと苦手な季節。

『この季節、ハワイに住みたい』とダンナに言うと、『いいけど。オイは連れてけ』
『そう?あのコの負担を考えると、半年以上はあちらに滞在するよ。すぐ帰ってくるわけには行かないもん。たまには会いに来てくれる?』

『ハワイには、用事無いんだ』

ダンナにとって、妻とは仕事のついでに会うものらしい。
それはいいけれど、ダンナのタバコ臭を感知すると、最後の『頑張ろう私!の筋肉』も、腐ってしまいそう。



                          



庭の金木犀があまりに枝伸び放題で、いかにも風通しも悪かった。幹を撫でながら謝ったところ、翌朝、父から『手入れに行くぞ〜』のメールが届いて、びっくり。この時期、父は売れっ子・植木職人ボランティアでありながら、何という偶然。

そのため、庭でいつものように、まどろみながら過ごす予定だったオイは、庭のハウスの中で、『待て』させられて過ごす。

私と視線を外さずにいられないような暗さが出てた、嫌なオイちゃん。

父は太い幹までバッサリ切ってくれてた。上からどんどん枝が落ちる。それを我慢する事って、結構な負荷になるのねぇ〜、とオイの表情から解った。父がお茶して帰った後も、オイには勝手に匂い取らせないようにさせて、っと。


早く春を楽しみたいなぁ、ちょっと待っててね、オイ。


 ゴホッ ゴホッ ゴホホホッ・・・・・








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