後生大事に、元・キッチン・ペーパーの芯でも遊ぶスカーレット。今日で3月も終わり・・・か。
ここ数日の雨で、あちこちの芽吹きが加速されてきたわ。
今朝は前の家が工事。
モクモク煙があがっているので、庭の繋留は無しで、オイは今、私の足元に。
年度末、毎年ダンナに
『もし私が逝ったら・・・』を言い残しておく。
私がこの世を去る際の気がかり、それはオイだけ。
トレーナーさんから破門されたこと。
ついては誰も頼らず、自分の力で育てて欲しいこと。私のブログをヒントにね、と頼んだ。
ダンナはいつものように『わかった』と真面目に頷く。
その真面目さぶりが、非常に怪しい。
しかし、そのダンナも屈辱に屈辱を重ね、やっとオイに対する態度が変って来た。
私の1000の説得よりも、オイの態度が決め手になった。
『犬は怖い人の言うことを聞くんだな』と何度も嫌のものを見たようにつぶやいていたけれど、最近は彼もその“怖い司令塔”になりつつある。
ダンナの“怖さ”は、私も好き。
底の知れてる、気持ちの良い、命令系統のはっきりした“怖さ”って言うのかな。
以前、シツケ教室で、犬の扱いをめぐって、指導員の夫婦の言い争いを目撃した。
呼び戻しに応じない自分の犬をご主人は蹴り、奥さんはそんな彼を詰った。
『(褒めて育ててる)私の所へなら、このコは一目散に飛んできます!』
そーだよ、そーだよ、犬を蹴るなんて、バカ・オヤジめ!と気の小さい私は、地面を見ながら怒りを表したように思う。
今は、問題はそんな事じゃなかったんだなぁ〜、って判る。
それにしても、方針の合わない夫婦に育てられる犬は気の毒。
オイもまだまだその口ではあるけれど、以前よりずっとマシになった。
体調を崩したり、何の予定も無い日曜日の朝、早く目が覚めたりすると、
『オイと一緒に寝たい』
ダンナの気持ちは、私もよくわかるんだよね。
その話を美容院でしたら、
『犬の着ぐるみ着用して、3万円頂けるなら、私、抱き枕になります!』と女のコが、潔く申し出て下さった。
ダンナの歩み寄りへの恩返しに、その資金貯めておきます。
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