スカーレット・オイのサバナ日記

オーストラリアン・シェパード - 悪行は風と共に去らず-
09≪ 2008/10/ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031 ≫11

平和を考える

2008/09/14 22:27 

私、オイよ。

元気よ。雨も上がって、とても良い天気ね。
こういう天気の日は、目がよく見えるから気分がいいわ。
どうやら私、色盲らしいの。

今朝も苦手な爆竹が鳴ったけれど、朝ごはんの後で、お腹が一杯で、
眠くなってた時だったから全然、平気。

平和っていいわね。
私も心底、くつろぎたいのよ。
今はまだなかなか出来ないけれど、こんなに臆病でなかったら
どんなに素敵だろうと時々思うの。


今日は父さんが家にいる日みたいね。
父さんは好きだけれど、ちょっとウザイ。

『玄関に入っても宜しい。但し絶対、家の中に上がらないこと』
これは人間達が私に作った掟で、私、ちゃんと守っているのよ。
それさえ守ればテラコッタの床は、なかなか快適でいいわ。

でも父さんのいる日は、タバコを吸いに何回もここに来るのよ。

そこに座って、ボケーとただ一緒に、私と時間を分かち合えば良いのに
それが解っていないのが残念。

たま〜に、そういう時もあるの。
寝てる私の頭に帽子を載せるような事するのだけれど、
それでも嫌にならない、ノホホーンと出来る相手は父さんだけ。
母さんにも動くなと言われれば、同じようにするけど、まったく意味が違うわ。

普通は父さんが来ても知らんぷりをして寝ている。
そうすると頭を撫でていくわ。
お尻を撫でていくこともあるわね。
だって、私がお尻を向けたままでいるから。

『こら、こっちを向け、オイ』とたまに言うけど
面倒くさいから聞こえないふりをすんの。
1回で従ってはダメ。それが当たり前に思われてしまうからね。
大体3、4回目ぐらいが、従いどころ。
これ以上しらばっくれていると、無理やり起されて不愉快な目に合うから
気をつけなくっちゃ。

でももっと嫌なのは、父さんと一緒のところに、母さんが顔を出す時。
私、体が縮んで、耳が後ろに倒れちゃうの。
何だか、自分がとても悪いことをしているような気がするのよ。

『オイをこんなに怯えるコにしてしまって』
父さんは、そんな私を見て責めるように母さんに言う。

(ふん。オイの悪気が、そういう卑屈な態度にさせるのかなぁ〜?)
母さんは、どうやらそう思っているみたいね。

人間たちは解っていないけれど、私が欲しいのは、平和な時間だけよ。
遊んで、ご飯を食べて、後は平和に安全にのんびり暮らす。
あなた達同士がどんな係わり合いをしようが、実際のところ私にはあまり関係ないの。

でも私の穏やかな時間を尊重してくれますようにって
心の中でお願いしてんのよ。

平和ってとても素晴しいのよ。



JO母の思うこと | Comment(0) | Trackback(0) | Top ▲

平和の余波

2008/09/12 09:50 

長い間苦手だった事に、新たな展開。

もっとサッサと垣根を取り払えば、そんなに難しいことでもなかった・・・・。
いや、いや、この手のネガティブな経験を何十年も積んできてしまったのだから、それを踏み出すのはエライ事だった。ヨシ、ヨシ、私。そして偶然をいっぱい作って背中を押してくれた不思議に、感謝だわ〜。

しばし、安堵感の余波に乗ってサーフィン。平和で穏やかな時間を味わう。ダンナにもオイにも、優しいのよ、私。

しかしそうなると、オイへの緊張感も解けてしまう。これが困ること。軋轢を恐れず、オイに向かう他人を拒否できるテンションも薄れがち。

犬の状態の“良し悪し”を感じる事から始まって、自分の感覚、感性や直感をもっと肯定とブラシ・アップさせる作業。そしてそのためには、えっと、アレもコレも・・・・・と堀下げりゃぁ、一体、どこまで行くんだろう?な、この世界。

昨日のオイのダッシュはOKだったけれど、今日はどうも気に入らない。或いはその逆。
一体、何が違うんだ!?と自分に問いてみるが、良く解らない。どれだけ自分の気持ちをオイの気持ちだと勘違いしているんだろう?


                          


今朝も5時半に起きて、オイとグランドへ。朝露が冷たくって、ナイキのサンダルを裸足で履いて行くのは、そろそろ限界だ。

オイ、1投目のボールを回収中にpoo。

中身の入ったpoo袋は自分で持ち帰ってね、といつものように咥えさせて片付ける。今日はその袋を、なぜかポトポト落とす。『それでは』と、そのまま車に乗せて帰って来た。

『pooしちゃった事は、今は別にいいの。でも袋をちゃんと持っていられない理由を問いたいのよ』 

この気持ち、察して欲しい。(あれ?)











JO母の思うこと | Comment(0) | Trackback(0) | Top ▲

支配性ではないの?

2008/09/02 17:49 


犬の行動を自分が支配できないから
その原因を犬の支配性と安直に考える
支配性云々は、飼い主の身勝手な考え方から
間違って捉えられるケースが多い


な〜るほろぉ〜。そういう考え方のトレーナーさんもいるのだ〜。
特にこの犬の支配性の勘違いは、とても危ないらしい。犬の支配性を言い出す輩程、犬を罰する。その結果、犬に攻撃心、怯えや不信感・猜疑心を生む結果になるというオチ。
確かに私にも思い当たるところがあるわ〜。我が身を振り返って、反省すべきところは反省。



オイの一切をあなたが面倒見て。私は手を引きます、と宣言した事がある。

ダンナの足にケツを乗せて、自分の身の安全を図っているオイを、『自分に甘えて可愛いってとらないで』 無駄と思いつつも言ってみたら、やっぱり耳穴スルー・アウトだった。

強烈に嫌気が差して、そんなら、しばらくオイに振り回されて困ってみれば宜しかろ!と放っておいた時のこと。

いつもダンナの出勤の見送りを、私の後ろから静々としていたあのコが、サッと私の前に割り込んできた。私達の間に座りこんで、ダンナに頭を撫でられながら不愉快な表情でいた。

不愉快な表情に関しては、目ん玉スルー・アウトのダンナ、大笑い。
『俺が行った後、オンナとオンナの戦い、すんなよ〜。オイは犬なんだからな〜!』 

これは一体、どういうオイの心理で、『あなたは私の後ろよ』と主張されちゃったんだろう。

私が対象と考えるのは勘違いで、『もっと稼いできなっ!オトコの甲斐性、見せてみろっ!』 単純にダンナに喝を入れたかったの? ダンナが好きで、撫でられたくて我慢出来なかったと言うのなら、あの苦々しいお顔は無いはず。 

これも犬の支配性の1つの表れ〜と思う私。
やっぱりこの何でも支配性で片付ける魔力に捕らわれちゃっているのか?


*********

英会話教室で、今日のsubjectは、自分が最後に読んだ本の感想を述べる、というものだった。

最近では、『自分から自由になる沈黙入門』と『シルバーバーチのスピリチュアルな生き方Q&A』が、とても気に入っている。が、面倒くささのあまり、『Curious George!』と答えた。後は日曜日の朝、NHKのおサルのジョージのマンガで観たストーリの話をそのまま熱く語る。

Curious George あのコの前向きさが大好き。でも私があのコの飼い主ならば、あのコが毎回しでかすハチャメチャに、『サルの支配性が!キィッ〜!』 なんて言うのかしら? あだ、あだ。



JO母の思うこと | Comment(0) | Trackback(0) | Top ▲

船頭さんが2人の対策

2008/08/29 22:16 

朝の不機嫌さを多少でも解消するためには、人間の活動時間とオイの活動時間をずらせば良い。まず、それから始めもせずに、色々文句を言うのは間違っている。(花火対策の法則)

そう、そう。確かにその通り。私もマヌケな船頭、しかもウチには私の上を行くダンナもいるのだから。

人間の活動時間、犬はケージ。その後、犬との時間をゆっくり味わえば良いのに、一体、何が問題なのだ!と藤井聡氏に言われそうよ。朝の時間を毎日散歩や訓練に費やす訳でなし、しかも無職の私がその程度の時間を取れないわけが無い。

なのにそう出来ないのは、ズバリ、ダンナの事情。元々苦手な早起きを頑張ったって、結局は・・・・の消極的な気持ちもあり。だから朝のオイの不機嫌な理由は、あのコの支配性と、『人間からのアテンションを集め過ぎ』のゴチャゴチャだ。

工夫だ。工夫。もう一度、工夫。Thinking about 何か出来ること。


船頭の犬の支配性と言うと、いかにもオイが日頃悪態をついているような感じだけれど、決してそうではないの。ただ支配性が思わぬところで出てくる、ということ。

1 家の中での排泄。排泄場の廊下の真ん中でジーッと立ち止まって、明後日に目線を送る。わざとサッサと行かないのだよ。たかが排泄行為を、もったいぶってる。

2 とにかく“休め” ゴロンの姿勢をしない。これって支配性の強いコの特徴かもしれない。ボーダーだと、腹を見せたまま前脚で遊びに誘ったりする。オゥシーのオイの腹を出してる時の緊張感たら、ない。揺らすと、まるで死後硬直後。

腹までいかなくても、それよりもっと簡単な、たかが足を崩した伏せが出来ないなんて、この頑固さ、強張りって、どうなんだろう? 厳しく、『ゴロンだっ!』なんて声を荒げたりすると、床に顎を着けて、『勘弁して下さいよ〜』と全身でアピール。『そうじゃない』 足が崩れるように体を手で押すと、最近グフーッと不服を訴える。

3 庭の端にオイを置き、呼び込む。その時、野球のキャッチャーのように、座って待つ。真正面にダッシュしてくるオイにビビる。すると次はもっとスピードを出して、前脚を上げてきた。

哀しい目をしながら支配性を隠す犬より、生意気な目で支配性を露にする犬の方が、簡単だと思ってしまう。オイの難しいところ、私の力不足が痛いところ。




JO母の思うこと | Comment(0) | Trackback(0) | Top ▲

イノシシと犬のコ (あ!オイは大人だったね!)

2008/07/31 09:13 

イノシシの子、来る。

お誕生日月だから、美容院の料金が1割引になるの♪という母親に連れられて、高い高速代とガソリン代をかけて。

イノシシの子、階段を昇る。
階段の途中で遊び出すので、とても時間がかかる。後ろでガードする人への感謝無し。

イノシシの子、2度目の階段昇りに、途中で飽きる。
抱っこしろ!ヒャーヒャー言い出す。さぁ、頑張りなさい、そこがあなたの頑張りどころ!と促すも、気合の程が違う。ウチのオイちゃんには見せられない、あっという間の私の根負け。

イノシシの子、唇をブーブー震わせて遊ぶ。
あぁ、それならおばちゃんの方がもっと巧いわよ。見てなさい。エバりながら、ブルブル唇を振動させる。イノシシの子、ジッーと観察する。そして、キラリと目を輝かせ、『私だって、こんなに上手よ!見ててご覧』 得意げに披露する。

イノシシの子、外出していたおばあちゃんが帰宅すると、抱えていたオモチャを放り投げ、満面の笑みでハグ。『おまえ、来たんかい?』と言うような私への対応とは、大違いだと知る。

イノシシの子、スイカを食べる。
積極的なかぶりつきで、ベイビー・サインの意思表示など要らないと、周囲を納得させる。

イノシシの子、“お母さんと一緒”を見る。
テレビの前に繰り出して行っては、何度も引き摺り戻される。途中、集中力が切れて、テレビの横で遊び出した。しかし体操のお兄さんやお姉さんの『覗いてごらん!』』の声に合わせて、しっかりポーズは取る。番組の流れとツボは、解っている様子。

このくらいの子どもの能力って、凄いものがあると叔母、感服。それが2歳ごろを境に、だんだん、どのコも幼くなっていく気がする。

                          



トイレ・シートの前で般若のような酷い顔で、私を睨んでいるオイを見て、ダンナ失笑。
pooは地上に落下する瞬間を待っている。なのにこの酷い顔。

『すべての事には、理由があるんだなぁ〜』

このコも精一杯、悪態をついているんだ。
このコもそうやってでも、生きているんだ。

久々の閃きが、脳みそにユラリと落ちてきた。




楽しい8月になりますように!

200807142011000.jpg
出所不明の種。
カーテンに引っ付いていたのをオイの食台の上に置いて忘れていた。
皿からこぼれたフードを食べていた、オイの鼻の穴に入っちゃうかと思ったら
瞬時に強烈な鼻息?に吹き飛ばされていた。



人間の子どもも犬も、ただそれだけで笑いを取れてしまうんだよね。



JO母の思うこと | Comment(0) | Trackback(0) | Top ▲

««Back | Blog Top |  Next»»

プロフィール

飼い主の私 JO母

Author:飼い主の私 JO母
J.O.(ジャッカル・オイ)のサバンナ日記の続編。

舞台をアメリカ南部の小さな町サバナに移し、『フンッ!』眉毛吊り上げ活躍中の愛犬。前世は黒人の奴隷だったと思う飼い主が涙ながらに綴ります。

カレンダー

09 | 2008/10 | 11
日 月 火 水 木 金 土
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -

最近の記事

  • ショート・ドライブ (10/07)
  • 普通の日曜日 (10/06)
  • ダンナのナイス! (10/05)
  • ポイント (10/04)
  • 幸福論 (10/03)

最近のコメント

  • JO母:感謝の気持ち (09/20)
  • 力親父:感謝の気持ち (09/20)
  • JO母:痛いものからは逃げよ (09/05)
  • ニケ母:痛いものからは逃げよ (09/04)
  • JO母:好きでない、なら。 (08/17)
  • 力親父:好きでない、なら。 (08/17)
  • :オイちゃんを頂戴! (08/16)

最近のトラックバック

月別アーカイブ

  • 2008年10月 (7)
  • 2008年09月 (28)
  • 2008年08月 (10)
  • 2008年07月 (13)
  • 2008年06月 (8)
  • 2008年05月 (14)
  • 2008年04月 (13)
  • 2008年03月 (14)
  • 2008年02月 (10)
  • 2008年01月 (12)
  • 2007年12月 (11)
  • 2007年11月 (15)
  • 2007年10月 (16)
  • 2007年09月 (13)
  • 2007年08月 (17)
  • 2007年07月 (17)
  • 2007年06月 (17)
  • 2007年05月 (22)
  • 2007年04月 (24)
  • 2007年03月 (25)

カテゴリー

  • オイと私のスピリチュアルの小部屋 (25)
  • 総さらい (14)
  • こども (8)
  • 膿皮症 (2)
  • 未分類 (0)
  • 訓練 (35)
  • 日常生活 (67)
  • 行動 (48)
  • 最近のオイの顔 (6)
  • JO母の思うこと (41)
  • 犬以外のお話 (18)
  • 仔犬の頃 (4)
  • 犬遊びの時間 (16)
  • オーストラリアン シェパード (3)
  • 健康のこと (15)
  • シツケ (3)
  • 名称未設定_9 (1)

FC2カウンター

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索


RSSフィード

  • 最新記事のRSS
  • 最新コメントのRSS
  • 最新トラックバックのRSS

リンク

  • 管理者ページ

Powered By FC2ブログ

Powered By FC2ブログ
ブログやるならFC2ブログ

copyright © スカーレット・オイのサバナ日記 all rights reserved.

template designed by *Essence. material by web material *Essence.
ホームページ アフィリエイト レンタルサーバー FC2ブログ